自己紹介の第2回だね。
そうだね。今日は「Doする」が生まれたワケだっけ?そんな背景とか聞いて嬉しい人いるかな?
私は設定とか世界観が気になる性質なのよ。説明させて〜!
まあわからんでもないね。じゃあきっかけについて教えてよ。
きっかけは社長のお母さんが、困りごとを社長に相談したことなんだ。
へぇーそうなんだ。
ある日社長のところにお母さんから電話がかかってきて、雨樋が壊れているから直してほしいと言われたんだ。
ほうほう。それでそれで?
社長はその電話を聞いて「なんでわざわざ自分に電話するんだ?」と思い、お母さんに聞いてみた。近所の業者にでもお願いすればいいじゃないかって。
すると「どこに電話すればいいかわからないのよ」とお母さんからの返事。その時社長はピンときて、こうゆう悩みがある人が実は多いんじゃないかと考えたんだよ。
なるほど。つまり「困っててもどこに聞けばいいかわからない人」がもっと多いんじゃないかってことね。
そう。そうして困りごとを持った人と、それを解決できる企業をつなぐマッチングサービス「Doする」を思いついたんだ。
へぇ〜!そういうことね。
「Doする」を使う人のメリットは自分で企業を探さなくても良いところ。私たちが依頼者にとってちょうど良い企業を紹介するからね。
そりゃあラクでいいね!探すだけでも結構時間と労力がかかるからねぇ。
あとはきっかけじゃないけど「Doする」の在り方には私の親戚のリフォーム失敗談も関係してるかな。
失敗談?それってどんなの?
いわゆる「あまり良いとは言えない企業にお願いしてしまった」というやつだね。
価格は一般的なものより安かったのかもしれないけど、長く持たずに壊れたり、見えていないところに不備があったりしたんだ。
え、相手にきちんと言えばいいのに!
中々言い出しづらい人も多いと思うよ。相手は専門家だから悪く言えば言いくるめられてしまうというのもあるし。
確かになあ。「お願いする企業を選ぶ難しさ」っていうのもあるんだねぇ……。
そう。だから「Doする」では独自の基準を元に、技術があって保証がきちんとしている企業を紹介しているんだ。
いいねぇ〜。
それにもし、作業に不備があった場合でも企業に直接言わなくてもいい。「Doする」に伝えてくれれば、私たちのほうから企業に伝えるから心配いらないよ。
それ、助かるな〜。直接言って関係が微妙になったりしたらイヤだし!
そう。あくまで依頼者と企業には良い関係を作っていってほしい。その間に入る私たちはいわば執事、困りごとのコンシェルジュみたいなもんだね。
ヤギの執事でコンシェルジュ…なんかドコカの携帯電話会社のサービスで見たような感じだな〜!そういうサービスあったよね?!
(ピンポーン)
おっと、誰か来たみたいだ……
そんなわけでくまたさんはどこかに行ってしまったけど……と思ったら、戻ってきた!
あ、待って!ひとつ聞き忘れたよ。素朴なギモンなんだけど……「Doする」にお願いしたら、手数料とか仲介料みたいなのが発生するの?
それはないよ。Doするを利用するのは完全に無料だよ。サイトを通じて依頼する企業が決まった後は、企業に通常の料金を払ってサービスを受けるだけ。
でもさ、そうなると「Doする」は単なるボランティアでやってるの?
そんなにお人好しなの?大丈夫?
ご心配ありがとう。でも大丈夫、この会社は提携企業に正式に仕事を依頼することが決まった場合、その企業から報酬を受ける仕組みなんだ。だからタダ働きはしてないよ。
そっか、わかってスッキリしたよ。じゃあね、バイバーイ!
「Doする」について詳しく知りたい方、ちょっと話を聞いてみたい方、ちょうど困ったことがあるわ!という方は、ぜひお気軽にご連絡ください!問い合わせフォームのほか、電話やFAX、LINEからもお問い合わせが可能です。