「Doする」では、普段の生活で起こる困ったや家の困った、なんかわからんけどとにかく困った!そんな困りごとを解決するヒントになる記事をお届けします。できれば週イチくらいの頻度で。
その道のプロや専門家に話を聞い(押しかけ?)て、あれやこれやと疑問をぶつけ、気になるホントのところやリアル話をガンガンぶちまけていく予定です。少しでも役に立つ、読んで損しない記事を目指しております。
そんなわけで、今回は「Doする」情報局のメンバーをご紹介させてください。ふつつか者の集団ですが、末永くよろしくお願いいたします(嫌わないでくれたら嬉しい……願)!
改めまして、こんにちは。私はヤギと申します。「Doする」では動画や写真を撮ったり、すべてをやりきる男です。どうぞよろしくお願いいたします。
愛する妻と子供のためにも、めっちゃ働きます!
はい、私は泥ぬマコと申します。ここではオトナの事情により泥と名乗らせてください。記事を作成したり編集したり、取材に行ったり企画立てたり、まぁいろいろやらせていただきます。生き延びるためにも、がんばります!
Do(どう)も、ボクの名前は「くまた」だよ。なぜかいつも困ってるんだ。いや、困ったキャラにさせられているのかもしれない。自分でもどうして困っているのかわからないんだ。うーん、こいつはこまった……。
哲学的だね〜。
じゃあまずはキミがなぜ生まれたのかを説明しよう。
これは陰謀論だと思うの。誰かがボクを陥れようとしている……
だからボクはすごーく困ってるんだ。
うーん困った、こまったこまった…くまった…クマッタ…くま…た……ハッ……!
まさかこんな安直な考えでボクは産み落とされたの?
そうだよ?(威圧) 何か問題でもあるかな?
いや、ない…けど、何かちょっと……。もう少し何かなかったの。
いいかい?人は何か困ったとき、まずは誰かに相談したいよね。でも当然聞きづらいこともあるし、詳しいことはわからなかったりする。
そんな時にキミを思いついたんだ。困っている人の代わりに困り、誰もが知りたい「ホントのところ」を専門家に聞き込み、取材する存在として。
へぇ〜。
大分県中の困ったみんなの分まで、未来永劫ずっと困り続けてほしい。キミの名前はそういう願いを込めた名前なんだよ。
なんだかいい雰囲気で締めたけど「困り続けてほしい」は正直重すぎるよ……
ボクのことは何でもいいけど、とりあえず「Doする」について教えてよ。
「Doする」は困りごとを持った人に対して、それを解決する企業やサービスを紹介するサービスなんだ。
へえ。インターネットでよく見るやつだ。エアコンクリーニングとか清掃とかたくさん企業が出てくるやつでしょ。それとはなにが違うの?
「困りごとをサービス上で相談すると、提携企業を紹介してくれる」……という基本的な仕組みは変わらないよ。大きな違いは「大分県に特化したところ」だね。
現状全国的な困りごと解決のマッチングサービスでは、実際に作業をする業者は人口が多い都市に集中するケースが多いんだ。
なので「大分県 清掃」などで検索しても、近県や下手したら関東の業者が結果に出てくることもあるんだよね。
それが悪いというわけではないけど、やっぱり大分県内の企業やサービスを利用する方が施工後の保証や対応などもスムーズで良いと考えたんだ。
なるほど。
だから「Doする」の提携企業は、大分県内に本社がある企業だけなんだ。しかも提携企業はサービスの正当性、技術力、保証といった「Doする」独自の基準を満たした企業だから安心なんだよ。
そりゃいいね。どうせだったら大分県の会社にお金払いたいしね。
ただ、ちょっとした欠点もあるよ。
え、欠点あるんだ。
全国的なサービスは、圧倒的な数(数百〜数千)の企業と提携しているから、サービスの提供速度がものすごく速い。だから「今困ってるからすぐに来てほしい!」という困りごとには非常に強いんだよ。
その点「Doする」の提携企業数はまだ数十社。なので依頼が重なった時には即時の対応ができない可能性もあるんだ。
確かにそうかも。でも提携企業は増やせばいいんじゃないの?
それはそうなんだけど……
なんで増やせないの?
「Doする」独自の基準は、正当性や技術力も大事なんだけど、私たちやグループ会社の社員がサービスを利用したことがあって、関係がある企業から優先して提携しているんだ。
まずは「自分たちが信頼できる企業」でなければ、依頼者には紹介できないと思っているからなんだ。
だから少ないんだ。確かに、食べたこともないものを「おいしいよ!食べたこと無いけど」って言われても、信用ゼロだよね。少数精鋭って考え方もあるしね!
そうだね!「どこに相談すればわからない」「どの会社が良いのかわからない」「自分で探すのめんどくさい」っていう人にはピッタリかも。ちょうどいい企業を選んで紹介するからね。
確かに。ボク、直接電話するの苦手だからいいね。
あと先に言っとくけど、料金が安いとは言い切れないんだ。
ええ!?それって一番気になるところじゃない?
なんで安くする努力しないの?!
確かにそうなんだけど「安さ」だけを追求していくと、どうしても企業の中でコストダウンしないといけなくなるんだ。すると作業する時間を無理に短くしたり、取り掛かる人員を減らしたりしないといけなくなっちゃうよね。
まぁ……タダ働きはできないもんね。
そうなんだ。「Doする」が目指しているのは「適正価格・適正作業」。
内容や保証がきちんとしたサービスをちょうどいい価格で提供することが理想なんだ。
確かにサービスを選ぶのは価格が安いだけじゃないよね。
その辺は安さかサービスか、選ぶのは消費者だ。資本主義の自由だもんね。
急に経済学者みたいな喋り方になってどうした。笑
まあ「Doする」の大まかなイメージはつかめたかな。
はーい!
長くなってきたから一旦この辺でお開きにしようか。次は「Doする」が生まれたワケや背景について紹介しようかな。
はーい!(それ知りたい人いるかな……)